第2回 インターナショナル ロウ フルートフェスティヴァル 2020

2020年3月20日~22日 日本 千葉県 浦安市

会場: 浦安音楽ホール
The 2nd International Low Flutes Festival 2020 in Urayasu, Japan

企画応募要項

 

 

 

申込先 2020ilffjapan@gmail.com

申込期間 2019年5月1日~7月10日 (企画応募は無料です)*企画応募は締切ました。

審査結果 8月10日までにお知らせします。

 

注意事項がございますので必ずご一読ください。

  • 審査を通過した場合は10月1日から開始する参加申込みの登録手続きを必ず行ってください。
  • 団体での応募の場合も参加申込み手続きは各個人での登録になります。
  • 出演日や時間などのご要望は受付られませんのでご了承ください。(複数の団体に所属して応募している方はその旨を参加登録用紙に記載して頂きますが、運営上の都合によりリハーサルや本番が重なってしまう場合があることを予めご了承ください)
  • 審査を通過した場合は基本的に全日参加でのご登録をお願い致します。お支払いは振込またPayPalになります。
  • 参加する為の費用(参加費や宿泊費など)は全て自己負担になります。
  • メールにてお申込みの場合は誓約書として"I will appear at the Low Flutes Festival in 2020 at my own expense."とご記入ください。
  • 企画応募フォームをご利用の場合は「同意の上でのご提出」という一文が含まれていますので英文を記載する必要はありません。

 

フェスティヴァルではオーディション無しで個人で応募出来る開会式と閉会式でのアンサンブルも開催予定です。詳しくは2019年9月頃に発表されます。

 

企画応募の申込みは以下の3つの項目になります。
「コーチング セッション(公開レッスン)」「パフォーマンス(演奏)」「ワークショップ/レクチャー」

 

楽譜の参照レパートリーは https://lowflutesfestival.org/suggested-repertoire/をご覧ください。

 

 

 

1. コーチング セッション(公開レッスン)

 

お申込みの際にemail にて以下の内容をお送りください。

1)曲名

2)作曲者

3)出版社

4)演奏をmp3またはmp4ファイルで送付またはYouTubeあるいはFacebook のリンクで提出

5)30単語の英語のプロフィールと同じ内容の日本語のプロフィール

6)グループの全員 の名前(指揮者も含めて)

7)申込者のemail アドレス(もし間違っていた場合は申し込みを受け付けられないのでご注意ください)

 

ソロ パフォーマー

・アマチュア及びプロの低音フルート奏者

・出版されている任意の楽曲にて25分間のコーチング セッション(公開レッスン)を行える。

 

室内楽グループ (デュオ、トリオ、カルテット〜大編成の室内楽グループ)

・アマチュア及びプロによるグループ。

・フルートのみまたは他の楽器を含んでいても可。但しフルートセクションの50%以上はアルトフルート以下の低音フルートであること。

・出版されている任意の楽曲で25分間のコーチング セッション(公開レッスン)を行える。

 

低音フルートグループ(指揮者を含む場合も含まない場合も6名以上のフルートのみのグループ)

・アマチュア及びプロによるグループ。

・フルートセクションの50%以上はアルトフルート以下の低音フルートであること。

・出版されている任意の楽曲で25分間のコーチング セッション(公開レッスン)を行える。

*グループでの参加申込みの場合は個人ではなくグループのプロフィールを添えること。

 

 

2. パフォーマンス (演奏) *アマチュア及びプロ奏者

お申込みの際にemail にて以下の内容をお送りください。

1)名前またはグループ名

2)作曲者

3)曲名

4)楽章がある場合は楽章も

5)共演者がいる場合は共演者の名前

6)出版社名または作曲者に関する連絡先

 

ソロ パフォーマンス

・15~20分以内のプログラム内容をemailにてお知らせください。

・演奏は低音フルートのソロ、またはピアノを含んだもの。

・ピアニストは同伴することもできる。またはフェスティヴァル専属ピアニスト(有料)で依頼することも可能。

・プログラムの中から選んだ1曲と任意の1曲の4~8分程度の演奏をmp3またはmp4ファイルで送付またはYouTubeあるいはFacebookのリンクで提出。

・演奏の際に必要なものがあれば詳細を記述。

・50単語の自身の英語のプロフィールと同じ内容の日本語プロフィールを提出。

・この申込みは室内楽の申込みと兼ねることが出来る。

 

室内楽 (デュオ、トリオ、カルテット〜大編成の室内楽グループ)

・フルートのみまたは他の楽器を含んでいても可。但しフルートセクションの50%以上はアルトフルート以下の低音フルー トであること。

・室内楽とソロは両方を兼ねてプログラムを構成することが出来る。

・15~20分のプログラムを提出。

・プログラムの中から選んだ1曲と任意の1曲の4~8分程度の演奏をmp3またはmp4ファイルで送付またはYouTubeあるいはFacebookのリンクで提出。

・演奏の際に必要なもの(椅子など)があれば詳細を記述。

・其々の30単語の英語のプロフィールと同じ内容の日本語プロフィールを提出。

 

フルートアンサンブル (指揮者を含む場合も含まない場合も6名以上のフルートのみの団体)

・50%以上はアルトフルート以下の低音フルートであること。

・Cフルートと低音フルー トのアンサンブルでも可能だが、低音フルートをソリストとしてフィーチャーしていること。

・25~35分以内のプログラムを提出。

・プログラムの中から選んだ1曲と任意の1曲の8~12分程度の演奏をmp3またはmp4 ファイルで送付またはYouTubeあるいはFacebookのリンクで提出。

・演奏の際に必要なもの(椅子など)があれば詳細を記述。

・指揮者がいる場合は指揮者の名前も記述。

・30単語のグループの英語のプロフィールと同じ内容の日本語プロフィールを提出。

・ソリストがいる場合は30単語の英語のプロフィールと同じ内容の日本語のプロフィールを提出。

 

3. ワークショップ/レクチャー

お申込みの際にemailにて以下の内容をお送りください。

1) 200単語以内の英語でのワークショップの内容と50単語の英語の自身のプロフィールを提出。同じ内容を日本語でも提出。

2) 過去に行ったワークショップの内容と場所を記述。

3)ワークショップ/レクチャーは質疑応答時間も含めて25分あるいは50分程度になる予定。希望の時間があれば記述する。但し50分を希望されても25分に短縮される場合もある。

・2つのワークショップ/レクチャーを申し込むことも可能。

 

トピックの例) 音作り、替え指、ヴィブラート、レパートリーの調査、ジャズ インプロヴィゼーション、特殊奏法、楽器の組み立てや構え方について、アーティキュレイション、フィンガーテクニックの改善、アルトフルートの為のオーケストラ抜粋、ブレスコントロールの改善、特定の作曲家による作品調査、低音フルー トの為の編曲、低音フルートの録音、重音、低音フルートの歴史、映画音楽における低音フルートなど。

 

 

お申込みは上記の内容をメールに記載するか、

「企画応募フォーム」をダウンロードしてご記入の上、

下記のメールアドレスまでお送りください。

 

お問い合わせ お申し込み 2020ilffjapan@gmail.com 

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2020企画応募フォーム.pdf
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